The Book Of Etiquette- The Etiquette Of Traveling
4-旅行における礼儀作法
● 善き人々に助言を請うこと:
アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、ある男は言いました:「 “アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)よ。私は旅行に出たいのですが、何か助言して下さい。”(アッラーの使徒は)言いました:“アッラー(のお怒りや懲罰の原因となるような事柄)に対して身を慎むのだ。そして高い場所に上るたび、アッラーの偉大さを讃えよ。”そして男が立ち去ると、(アッラーの使徒は)言いました:“アッラーよ、彼のために大地をくるんで(その旅路を短くして)下さい。そして彼に、旅を容易いものとして下さい。”」(アッ=ティルミズィーとイブン・マージャの伝承[1])
● 旅行者の門出に際して、それを見送る者が言うこと:
イブン・ウマル(彼らにアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は私たち(が旅に出る際)別れの挨拶をして、こう言ったものでした:“私は、あなたの宗教とあなたが後に残した(家族や財産などの)もの、そしてあなたの行為の集大成をアッラーの御許に委ねてお別れします。”」(アッ=ティルミズィーとイブン・マージャの伝承[2])
● 旅行者が別れの挨拶を言う者に対して言うこと:
アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は私に別れの挨拶をして、こう言いました:“私は、信託を破棄されることのないアッラーの御許にあなた方を委ねてお別れします。”」(アフマドとイブン・マージャの伝承[3])
● 敬虔な者と旅路を共にすること:
アブー・ムーサー(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「善き同伴者と悪いそれの例は、あたかも香水を有する者と、ふいごを吹く者(鍛冶屋)のようなものである。香水を有する者は、あなたにそれを贈り物とするか、またはそれを売るか、あるいはあなたは彼に芳香を見出すことであろう。しかしふいごを吹く者(鍛冶屋)は(火の粉を飛ばして)あなたの衣服に焦げ目を付けたり、悪い匂いを嗅がせたりするしかないのである。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[4])
● 単身で旅行しないこと:
1-イブン・ウマル(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「もし人々が1人であること(の危険性や弊害)について私の知ることを知ったのなら、夜1人で旅するようなことはないであろう。」(アル=ブハーリーの伝承[5])
2-アムル・ブン・シュアイブ(彼らにアッラーのご満悦あれ)がその父から、その父がその祖父から伝えるところによれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は言いました:「単身の旅行者はシャイターン(悪魔)であり、2人で旅行する者は2人のシャイターンである。しかし3人で旅行する者は、集団で共に旅行する者なのである[6]。」(アブー・ダーウードとアッ=ティルミズィーの伝承[7])
● 旅行に犬や鐘を同伴しないこと:
アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「天使[8]は、犬や鐘を同伴する旅行者には同行しない。」(ムスリムの伝承[9])
● 旅行、及びその他の状況において同行者を助けること:
アブー・サイード・アル=フドゥリー(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「私たちが預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)と共に旅路にある時、ラクダに乗った1人の男がやって来ました。そして(男は物欲しそうに)左右を眺め回しました。そこでアッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は言いました:“(乗るための)ラクダを余計に持っている者は、持っていない者に与えてやるのだ。そして蓄えに余裕がある者は、ない者に与えてやるのだ。”」(ムスリムの伝承[10])
● 乗り物に乗る時のドゥアー(祈願)の言葉:
アリー・ブン・ラビーアは言いました:「私はある時アリー(彼にアッラーのご満悦あれ)を見ました。そして彼のもとに乗り物用の家畜が連れて来られ、彼はそのあぶみに足をかける時に:“ビスミッラー(アッラーの御名において)”と言い、またその上に腰を下した時に:“アル=ハムド・リッラー(全ての賞賛はアッラーにこそあれ)”と言いました。
それからこう言いました: -これを私たちに従属せしめられたお方の崇高さを讃えます。私たちがこのようなことを可能にしたわけではありません。そして私たちは、必ずや主の御許に還り行く境遇なのです。,(クルアーン43:13-14)
そして“アッラーフ・アクバル(アッラーは偉大なり)”と3度言い、また“アル=ハムド・リッラー(全ての賞賛はアッラーにこそあれ)”と3度言いました。
それからこう言いました:“あなたの崇高さを讃えます。私は自らに不正を働いていました。ゆえに私をお許し下さい。罪を赦されるお方はあなた以外にはおられないのですから。”・・・それからアリー(彼にアッラーのご満悦あれ)はこう言いました:“私は預言者(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)が、私が(今しがた)やったようにされたのを見たのだ。”」(アブー・ダーウードとアッ=ティルミズィーの伝承[11])
● 旅行のドゥアー(祈願):
イブン・ウマル(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は旅立ちの際ラクダの背に乗ると、アッラーの偉大さを3回讃えました(「アッラーフ・アクバル」という言葉)。それからこう言いました:「-これを私たちに従属せしめられたお方の崇高さを讃えます。私たちがこのようなことを可能にしたわけではありません。そして私たちは、必ずや主の御許に還り行く境遇なのです。,(クルアーン43:13-14)アッラーよ、私たちはこの私たちの旅において、善行とタクワー(アッラーのお怒りと懲罰を招くような事柄から身を慎むこと)を請います。そしてあなたのご満悦される行いを求めます。アッラーよ、私たちのこの旅を容易くして下さい。そしてその距離を縮めて下さい。アッラーよ、あなたは旅の道連れであり、(残した)家族の後見人です。アッラーよ、私はあなたに旅の困難と風景がもたらす倦怠さから、そして財産と家族に万一のことがないよう、あなたにご加護を求めます。」(ムスリムの伝承[12])
● 2名の者が旅で行うこと:
アブー・ムーサー(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は彼とムアーズをイエメンに派遣し、こう言いました:“(当地の人々に対して、物事を)容易くし、難しくしてはならない。そしてよき知らせを伝え、(彼らを)背かせてはならない。そして互いに協調し合い、相反してはならない。”」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[13])
● 3名以上で旅行する時には、誰かをリーダーにすること:
アブー・サイード・アル=フドゥリー(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「3人で旅立つ時には、誰かをリーダーとせよ。」(アブー・ダーウードの伝承[14])
● 旅行者が坂を上ったり降りたりする時に言うこと:
イブン・ウマル(彼らにアッラーのご満悦あれ)は言いました:「・・・そして預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)とその軍は、坂を上る時にはアッラーの偉大さを讃え、下りる時にはアッラーの崇高さと完全性を讃えたものでした[15]。」(アブー・ダーウードの伝承[16])
● 旅先での睡眠のとり方:
アブー・カターダ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は旅路で夜遅く宿営をした時には、体の右側を下にして横たわったものでした。そして朝も近付く頃に宿営する時には片肘をつき、その手で頭を支えて(横になって)いたものでした。」(ムスリムの伝承[17])
ハウラ・ビント・ハキーム・アッ=スラミーヤ(彼女にアッラーのご満悦あれ)によれば、彼女はアッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)がこのように言うのを聞きました:「(旅先で)どこかに一時寄留する者で、“アッラーの完全無欠なる御言葉に、かれの創造された悪からの庇護を乞います。”という者は、その場から(再び)旅立つ時まで、何も彼を害することはないであろう。」(ムスリムの伝承[18])
● 旅行者が朝まだきを迎えた時に言うこと:
アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は旅路で朝まだきを迎えた時、こう言ったものでした:「(天使たちよ、)私たちへの素晴らしい恩寵に対する私たちのアッラーへの讃美を、アッラーに伝えて下さい。主よ、私たちの同伴者よ、私たちに恩恵を降り注ぎ、そして業火からのご加護をお与え下さい。」(ムスリムの伝承[19])
● 乗り物用の家畜がつまずいた時に言うこと:
「ビスミッラー(アッラーの御名において)。」(アブー・ダーウードとアフマドの伝承[20])
● 町や村が見えた時に言うこと:
スハイル(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は(旅の途中で)村が視界に入り、そこに立ち寄りたいと思った時には、常々こう言ったものです:「アッラーよ、7層の天とその影が覆うものの主よ、7層の大地とそれが運ぶものの主よ、多くのシャイターンとそれらが迷わせたものの主よ、風とそれが吹き飛ばしたものの主よ、私はこの村の良きものとその住人の良きものを、そしてそこにある良きものを求めます。また私はあなたにその悪とその住人の悪とそこにある悪からのご加護を求めます。」(アン=ナサーイーとアッ=タハーウィーの伝承[21])
● 旅立ちの日は木曜日であることが望ましいこと:
カアブ・ブン・マーリク(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)はタブークの役の際、木曜日に出発しました。また彼は、木曜日に出発することを好んでいました。
また別の伝承には次のようにあります:アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)が木曜日以外に旅立つのは、稀なことでした。(アル=ブハーリーの伝承[22])
● 旅行の出発は朝に、遠征の出発は夜に行うこと:
1-サハル・アル=ガーミディー(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「“アッラーよ、わが共同体をその早朝(からの行い)において祝福して下さい。”そして遠征団、あるいは軍を派遣する時には、午前中の早い内にそうしたものでした。」(アブー・ダーウードとアフマドの伝承[23])
2-アナス(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は言いました:“遠征する時には、夜出発せよ。地面は夜に曲げられて、縮小するのであるから[24]。”」(アブー・ダーウードとアフマドの伝承[25])
● ハッジ(大巡礼)やその他の旅からの帰路で言うこと:
イブン・ウマル(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は戦役やハッジ(大巡礼)、ウムラ(小巡礼)などから帰って来る時には、大地の隆起した場所で「アッラーフ・アクバル(アッラーは偉大なり)」と3回言い、それからこう言いました:「かれの他にいかなる共同者も存在しない、唯一のアッラーの他に真に崇拝すべきものはなし。かれにこそ全ての主権と全ての讃美は属し、かれは全てのことがお出来になられます。(私たちは)帰り、悔悟し、(アッラーのみを)崇拝し、(かれのみに)サジダ(伏礼)し、私たちの主のみを讃美します。アッラーはかれのお約束を果たされ、そのしもべを援助なされ、そしてかれのみのお力で部族連合を敗走させられました。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[26])
● 旅行者が用事を済ませた時にすること:
アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、アッラーの使徒(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「旅とは懲罰の一部である。(それは)あなた方の睡眠や飲食を妨げる。ゆえに(旅の)用事を済ませたら、急いで家族のもとに戻るがよい。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[27])
● 旅から帰る頃合:
1-カアブ・ブン・マーリク(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は決まって昼間の早い内に、旅行から帰って来たものでした。そして帰ってきて初めに行くのはモズクであり、そこで2ラクアのサラー(礼拝)をし、それからそこに座りました。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[28])
2-アナス(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は(旅路から帰って来たら)、夜遅く不意に家族のもとを訪れたりはしませんでした。彼は朝か夕に(彼らのもとに)帰ったものです。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[29])
● 夜に(旅から)戻って来る者は、家族にそれを告げておくことがスンナ[30]であること:
ジャリール・ブン・アブドッラー(彼らにアッラーのご満悦あれ)によれば、預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「夜に(旅路から)帰って来たら、夫と離れ離れになっていた者(妻のこと)が陰毛を処理し、その乱れた髪が整えられるまで家族のもとに行くのではない。」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承[31])
[1] 良好な伝承。スナン・アッ=ティルミズィー(3445)、サヒーフ・スナン・アッ=ティルミズィー(2740)、スナン・イブン・マージャ(2771)、サヒーフ・スナン・イブン・マージャ(2235)。文章はアッ=ティルミズィーのもの。
[2] 真正な伝承。スナン・アッ=ティルミズィー(3443)、サヒーフ・スナン・アッ=ティルミズィー(2738)、ムスタドゥラク・アル=ハーキム(1617)。アッ=スィルスィラト・アッ=サヒーハ(14)参照。
[3] 伝承経路は良好。ムスナド・アフマド(9219)、スナン・イブン・マージャ(2825)、サヒーフ・イブン・マージャ(2278)。アッ=スィルスィラト・アッ=サヒーハ(16)参照。
[4] サヒーフ・アル=ブハーリー(5534)、サヒーフ・ムスリム(2628)。文章はムスリムのもの。
[5] サヒーフ・アル=ブハーリー(2998)。
[6] 訳者注:アッラーの命に反する者はシャイターンに従う者であり、その意味で預言者(彼にアッラーの祝福と平安あれ)はこの言い回しを用いたのだという解釈があります(アル=ムバーラクフーリー著ジャーミゥ・アッ=ティルミズィー解説「トフファト・アル=アフワズィー」より)。
[7] 良好な伝承。スナン・アブー・ダーウード(2607)、サヒーフ・スナン・アブー・ダーウード(2271)、スナン・アッ=ティルミズィー(1674)、サヒーフ・スナン・アッ=ティルミズィー(1368)。
[8] 訳者注:しもべの罪の赦しや、アッラーのご慈悲を乞う天使たちのこと。
[9] サヒーフ・ムスリム(2113)。
[10] サヒーフ・ムスリム(1728)。
[11] 真正な伝承。スナン・アブー・ダーウード(2602)、サヒーフ・スナン・アブー・ダーウード(2267)、スナン・アッ=ティルミズィー(3446)、サヒーフ・スナン・アッ=ティルミズィー(2742)。文章はアブー・ダーウードのもの。
[12] サヒーフ・ムスリム(1342)。
[13] サヒーフ・アル=ブハーリー(4344)、サヒーフ・ムスリム(1733)。文章はムスリムのもの。
[14] 良好な伝承。スナン・アブー・ダーウード(2608)、サヒーフ・スナン・アブー・ダーウード(2272)。アッ=スィルスィラト・アッ=サヒーハ(1322)参照。
[15] 訳者注:「アッラーの偉大さを讃える言葉」とは「アッラーフ・アクバル(アッラーは偉大なり)」に代表される言葉で、「アッラーの崇高さと完全性を讃え」る言葉というのは、「スブハーナッラー(崇高なるアッラーに讃えあれ)」といった言葉のことです。
[16] 真正な伝承。スナン・アブー・ダーウード(2599)、サヒーフ・スナン・アブー・ダーウード(2264)。
[17] サヒーフ・ムスリム(683)。
[18] サヒーフ・ムスリム(2708)。
[19] サヒーフ・ムスリム(2718)。
[20] 真正な伝承。スナン・アブー・ダーウード(4982)、サヒーフ・スナン・アブー・ダーウード(4168)、ムスナド・アフマド(20867)。
[21] 真正な伝承。スナン・アン=ナサーイーの「アッ=スナン・アル=クブラー」(8826)、アッ=タハーウィーの「ムシュキル・アル=アーサール」(5693)。アッ=スィルスィラト・アッ=サヒーハ(2759)参照。
[22] サヒーフ・アル=ブハーリー(2950,2949)。
[23] 真正な伝承。スナン・アブー・ダーウード(2606)、サヒーフ・スナン・アブー・ダーウード(2270)、ムスナド・アフマド(15522)。文章はアブー・ダーウードのもの。
[24] 訳者注:夜に行軍すると周りの風景の変化が見て取れないことから、余り進んでいないように見えても実際には沢山進んでいることを示している、という解釈の仕方があります(アーバーディー著スナン・アブー・ダーウード解説「アウヌ・アル=マァブード」より)。
[25] 真正な伝承。スナン・アブー・ダーウード(2571)、サヒーフ・スナン・アブー・ダーウード(2241)、ムスナド・アフマド(15157)。文章はアブー・ダーウードのもの。
[26] サヒーフ・アル=ブハーリー(1797)、サヒーフ・ムスリム(1344)。文章はアル=ブハーリーのもの。
[27] サヒーフ・アル=ブハーリー(3001)、サヒーフ・ムスリム(1927)。文章はアル=ブハーリーのもの。
[28] サヒーフ・アル=ブハーリー(4418)、サヒーフ・ムスリム(716)。文章はムスリムのもの。
[29] サヒーフ・アル=ブハーリー(1800)、サヒーフ・ムスリム(1927)。文章はアル=ブハーリーのもの。
[30] 訳者注:預言者ムハンマド(彼にアッラーの祝福と平安あれ)の言行や手法のこと。
[31] サヒーフ・アル=ブハーリー(5246)、サヒーフ・ムスリム(715)。文章はアル=ブハーリーのもの。